軽自動車の価値を変えることに成功

63d354be7455d2cfe24b0282bc207dc8_s軽自動車といえば、以前は簡易的な車でしかなく、価値としては低いものだったことは事実です。
機能という面を考えても、普通乗用車に比べて低く、安全性も追いつくものではないというのが一般的な評価だったでしょう。
これをひっくり返し、軽自動車の価値を一気に引き上げてみせたのがスズキです。

安価で購入することが基本であった軽自動車を一つのブランドとして作り上げ、トヨタや日産に軽自動車を販売させるようにしたのもスズキの活躍があったことは間違いありません。
安価であっても、高品質の部品を多用するのもスズキで、グループ企業でもない会社に惜しげもなくOEMで供給することでも知られています。
そのため、マツダや日産でも販売されていますし、三菱や海外メーカーでも販売していました。

軽自動車ばかりターゲットが集まりますが、実は普通乗用車も扱っています。
高級セダンも生産しており海外では高い人気があったりするのですが、日本ではあまり人気がないため見かけることは少ないでしょう。

コストダウンの上手さは天下一品

スズキの最大の特徴は、コストダウンの手法です。
高品質でありながらも安価で購入することができるのは、この手法の違いにあります。
バリエーションも多く、軽自動車が普通乗用車には負けないことを証明したともいえるのです。

その旗頭ともなったのが、ワゴンRでしょう。
軽トールワゴンという新分野まで作り出してしまったぐらい、衝撃的な車だったのです。

小さくても高い室内空間を持ち、男性の大人でも十分満足できる内装を持たせました。
機能的にも十分満足できるものであり、エンジンも軽自動車とは思えないぐらいパワフルだったのです。

このワゴンRの誕生には、ジムニーの存在があったことも重要でしょう。
軽自動車の本格オフロードとして長年人気のあったジムニーは、軽自動車という限定された排気量に対してターボを使うことで出力アップを計っていたのです。
これが男性には高い人気があったわけですが、この考え方をワゴンRにも生かしたことで、新たな分野を作り上げることができたといえるでしょう。

さらに、ライフスタイルに合わせて、さまざまなラインナップを販売していき、軽自動車というクラスを大きなものへと変えることに成功したのです。

軽自動車クラスのライバルがいるから

トヨタの日産がお互いに切磋琢磨して成長していった時代があったように、スズキにはダイハツというライバルがいます。
トヨタグループに属するダイハツは、スズキに対抗し多くの魅力的な軽自動車を販売しているのです。
この関係は、スズキにも好影響を与え、競争という形で市場はどんどん成長していきました。

現在では、スズキが三菱と並んで日産に軽自動車を供給し、ダイハツはトヨタにOEMしています。
これまで以上に大きな形となってきていることから、軽自動車はさらに成長していくことでしょう。

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