女性が一人でも入れる場所づくり

ダイハツ系ディーラーの特徴は、まず言うまでもなく軽自動車を豊富に扱っているということですが、お店の雰囲気として「女性が一人でも入れる場所」として作られていることも見逃せません。

軽自動車はもともとはセカンドカーとして使用されることが多かった車ですが、その理由は日常使いとして近距離を移動するのに便利ということがあるからです。
自動車を趣味としてではなく日常の移動手段として割り切って使う人は男性よりも女性に多く、また子育て中の主婦層も軽自動車を多く使用するユーザーとなっています。
そのため女性の来客が多くなるお店であることから、ダイハツ系ディーラーでは女性に入りやすい雰囲気を作ることに力を入れているのでしょう。

女性の中には「自動車屋さんに行くと、専門的な話ばかりされてよくわからない」「車に詳しくないとバカにされそうで怖い」といった心配をしている人もいます。
その点でダイハツは、気軽に入れて自分で自由に選ぶことができるディーラーとして営業しているのです。

そのためのスタイルの一つとして「カフェプロジェクト」というものが全国のダイハツのお店で展開しています。
カフェプロジェクトとは、文字通りまるでカフェに入るかのような感覚で自動車屋に入れるようにするということで、明るくおしゃれな内装や話しやすいスタッフなどが設置されているのです。

もちろん自動車について相談もできますし、全く車に詳しくないという人に対しても丁寧に説明をしてくれるようになっています。

ダイハツ系ディーラーは「ダイハツ店」のみ

自動車メーカーのディーラーの中には車種やサービスによりいくつかお店を分けているところがありますが、ダイハツはそうした方針はとっていません。
ダイハツ系ディーラーは「ダイハツ店」で統一されていますので、全国どこでもダイハツの看板をつけている場所に行けば、そこで同じように全てのダイハツの車種を購入することができます。

サブディーラーを含めたダイハツの販売会社は全国に59社あり、774店舗が営業をしています。(2018年4月時点)。
地域密着型の営業を得意としていることから自動車の販売だけでなく、その後のサポートやアフターサービスなどを利用していくことが可能です。

ダイハツサービス技術検定でプロを育成

ダイハツ店でエンジニアをしているのは、「ダイハツサービス技術検定」という社内資格を受けたスタッフです。
この技術検定は1~5級までが設定されており、勤続年数などにより決定されます。

公式サイトではこの最高位の1級を持っているスタッフを一覧として公表していることから、全国どのダイハツ店を利用しても品質の高いサービスを受けられると分かるでしょう。
大きなお店になるとかなりの人数が1級を所持しているので、定期検査や車検なども安心して任せられます。