全国で131店舗のスバルのお店

スバル系の正式販売店であるカーディーラーは、全国に131店舗あります(2018年時点)。
TOYOTAやHONDAなどのディーラー数が数千店舗営業していることと比べると、かなり少ないという印象を持つことでしょう。
比率としては最も店舗数が多いのは関東6県で42店舗ですが、東京都内に8店舗しかないということで考えればどれくらい少ないかということがわかると思います。

スバル系ディーラーについてはユーザーからの意見がかなり割れているところで、店舗数が少ないことに加えて、それぞれのお店での対応が地域によって相当異なるということが言われています。
店舗数は少ないものの、それでも日本国内での自動車販売数の約5%のシェアがあることから、ユーザー数に対して店舗数のバランスが取れていないという問題もあるのでしょう。
全国数千店舗規模で展開している他社と比べて、スバルでは細かくメンテナンスや車検などについて案内をすることもないので、人によってはそうした対応を「冷たい」「不親切」と感じてしまうこともあるようです。

さらに加えて言うと、スバルの販売店は「北海道スバル株式会社」「東京スバル株式会社」のように別会社扱いとなっていることから、都道府県により経営形態や経営者が異なっています。
当然そうなると従業員教育や人材の不足状況も異なってきますので、引っ越した先のスバルが以前の場所と全く対応が異なっていたというようなことも起こるでしょう。

国内販売へのテコ入れも入れている所

スバルは日本国内よりもむしろ欧州地域で高い評価を受けている自動車メーカーです。
そのためスバル全体の経営方針を「外弁慶」といった言い方をすることもありますが、かとって決してスバルが国内販売を後回しにしているというわけではありません。
2007年6月より国内営業本部長として吉永泰之氏(~2018年まで代表取締役社長)が就任したことにより、スバルは今後国内販売を中心に行っていくと大きく打ち出しています。

ただ残念なことに、その後国産生産拠点の工場において無資格の従業員が違法に完成検査をしていたことが発覚をしてしまったことにより、その方針に若干みそがついてしまった形になりました。
この件について誤解をしてもらいたくないのが、無資格従業員による検査ということが指摘されたものの、スバルの自動車としての性能は決して他のメーカーに劣るものではないということです。

むしろ安価で高い性能を持つスバルは、より国内で高い評価を受けるべき自動車と言えます。

スバル車について気軽に相談をしてみてください

スバル車というとどうしても「クルマオタク」なイメージがあるので敷居が高く感じますが、一般向けとしても大変おすすめできる自動車がたくさんあります。
怖がらずに、ぜひ一度ディーラーを訪問してみてください。